何に満足するか何を不満に思うかは自分次第である。
だが、人は些細(ささい)なことに満足すれば幸せを感じやすくなり、些細なことを不満に思えば不満を抱(いだ)きやすくなる。
小さな幸せに満足して生きることで幸せな人生ができあがる。
おいしいものを食べられること、平和に生きられること、健康に生きられること、目が見えること、五体満足なこと、衣食住が満たされてること、病気やケガの時に医療を受けられることなど小さな幸せに満足して生きることで幸せな人生ができあがる。
人として生まれ、いろんな経験ができること、いろんな気分を味わえること、いろんな思い出を作ることができることを幸せに思って満足して生きてもいいだろう。
人生、楽しいことがあれば嫌なこともあるものだけど、自分だけの楽しみ、自分だけの幸せをもっと見つけて、人生をもっと満足のいくものでもっと幸せなものにしたい。