人は競争のために生まれたのではない。楽しむためや幸せになるためや人の役に立つために生まれてきた。
人と比べるより、楽しみや幸せや好きなことを見つけたい。
勝敗、優劣、善悪を気にするより、楽しみや幸せや好きなことを見つけたい。
そして、楽しみや幸せや好きなことをもっと見つけて、もっと人生を楽しみたい。もっと幸せになりたい。
何に満足して幸せを感じるか何を不満に思うかは自分次第である。
だが、人は些細(ささい)なことに満足すれば幸せを感じやすくなり、些細なことを不満に思えば不満を抱(いだ)きやすくなる。
おいしいものを食べられること、平和に生きられること、健康に生きられること、目が見えること、衣食住が満たされてること、病気やケガの時に医療を受けられることに幸せを感じたっていいだろう。
人として生まれ、いろんな経験ができて、いろんな気分を味わえ、いろんな思い出を作ることができることに幸せを感じたっていいだろう。
そして、人の役に立てる人生は素晴らしい。
仕事、学業、日常生活などで人の役に立ちたいものである。
人の役に立つことをすると気分が良くなる。
自分が人の役に立ってると思っても気分が良くなる。