どんな人生でも好きになりたい。
人より恵まれてない人生でもどんなに不遇な人生でも自分の人生を好きになりたい。
人は誰かより恵まれている人生で誰かよりは恵まれていない人生である。
他人の人生と比べるよりも、他人の人生と比べずに自分の人生を好きになりたい。
自分の人生を嫌いになって不幸になるよりも、自分の人生を好きになって幸せになりたい。
人生、良い出来事も悪い出来事もあって良い経験も悪い経験もするけれど、自分の人生は好きになりたい。
いろんな人と出会えて、いろんな経験ができて、いろんな気分を味わえて、いろんな思い出を作れた自分の人生はたとえどんなものでも好きになりたい。
自分の行動の選択と運が人生を作るが、自分の行動の選択は正しかったと思いたい。
自分の行動の選択の結果が人生を良くしたり悪くしたりするが、自分が最も正しいと思う行動を選択していった結果が今の人生なのだから、過去の自分の行動を悔やんではいけない。
過去の自分の行動を悔やんで人生を嫌いになるよりも、人生をもっと好きになりたい。
