俺の父親について書く。
俺の父は１８で俺の母（１８）と結婚した。両親がいる家庭で育っていた。１９で俺を出産した。
俺の父は俺の父の兄が亡くなった後、統合失調症になり、俺が幼稚園の頃からずっと精神病院に入院していた。精神病院の環境（特に精神病院の人間関係）が嫌だったらしく、退院して俺の父の母や俺の父の妹と一緒で生活することを望んでいた。
だが、俺の父は精神病の症状が重く（それに、薬で症状をコントロールできない状態なのと自殺を望んでいた）、病院側も退院を望んでいなかったらしく、退院は叶わなかった。
なお、俺の父は俺が１７歳の時に交通事故で３６歳の若さで亡くなっている。病院から外出している時に交通事故で亡くなった。
俺の父は精神病院の人間関係が嫌なのか個室で入院していた。
俺の父の差額ベット代（個室に入院する時は差額ベット代が必要）は俺の父の妹や俺の父の母が働いて出していた。
俺の父は俺の父の母が定年になって俺の父の母が差額ベット代を出しづらくなり、俺の父の母から個室から出て行くよう言われていたと思う。
俺の父はおとなしい性格だった。それと、家族との関係を重視して家族仲良くすることを重視していた。職にはほぼ就いていなかった。ただし、建設業の仕事をしていたことはあった。バブルの頃はバブル景気に浮かれて遊び人だった。チャラく、女遊びが好きで浮気性だった。学歴は高卒だった。
