18歳の時にネカフェでふざけて犯行予告(政治家への殺人予告と小中学校への爆破予告)をネットの掲示板でしたら警察に逮捕された。
事情聴取
犯行予告(政治家への殺人予告と小中学校への爆破予告)をしたその日の夜、家に警官が来た。犯行予告の時に間違って自宅の住所を書き、「自宅にいるから逮捕して見ろ」とも書いたから、犯行予告当日の夜に家に警官が来た。警官から「犯行予告に心当たりある? 」と聞かれ、警官に「犯行予告をした」と言った。犯行予告をしたことを認めた後、警官に逮捕されて警察署につれていかれた。警察署に行(い)った後、事情聴取があった。犯行予告をしたかどうかを警察署で警官に聞かれ、俺は「犯行予告をした」と言った。警察に行(い)った後、30分ぐらいで家に帰れた。
実況見分
事情聴取の翌日、実況見分があった。家から警官3人と一緒にパトカーでネカフェに行き、警官がネカフェで店員と話をした。犯行予告日に使っていたパソコンが空いていたので、警官3人と一緒にそのパソコンの所へ行き、警官がそのパソコンの写真を3枚ぐらい撮った。
警官がそのパソコンの写真を撮る時は「犯行予告したパソコンに指を指して」と言われた。
ネカフェの帰りに警官がネカフェの入口の写真を5枚ぐらい撮り、警官3人と一緒に家に帰った。
警官3人と一緒に家に帰った後、家の玄関で警官1人から「調書作成があるから7日後の午前9時に警察に来てね」と言われた後、警官3人は警察署に帰った。
調書作成
実況見分から7日後に調書作成のために警察に行(い)った。
調書作成は午前9時から夕方5時ぐらいまでかかった。
調書作成の時は警官1人からされる質問に俺が答えながら警官1人が調書を作成していた。警官1人からは動機は何か、犯行予告をしてどう思ったか、小学生時代はどんな子だったか、中学生時代はどんな子だったか、現在家族とはどういう関係か、普段はどういう生活をしてるのか、などを聞かれた。
調書作成の時に身体測定や指紋採取もあった。
調書作成が終わり家に帰った後は警察署に行くことはなかった。
犯行予告をしたが少年院や刑務所には入らずに済んだ
犯行予告をしたが、少年院や刑務所には入らずに済んだ。留置所や拘置所や少年鑑別所にも入らずに済んだ。罰金もなかった。
だが、母と一緒に家庭裁判所に行(い)って家庭裁判所の職員と一度だけ面談することになった。
そして、家庭裁判所に行(い)ったら、犯行予告したことを家庭裁判所の職員から反省するよう言われた。
もう犯行予告はしたくない
もう犯行予告はしたくない。
もし、犯行予告をして罰金刑や実刑になるのは嫌である。