子供の頃の夢について書く。
子供の頃の夢は金持ちになることだった。
お金に困らない生活に憧(あこ)がれていた。
子供の頃、なりたい職業は特に無かった。
金持ちになれるのなら、どんな職業でも良かった。
医者でも公務員でも投資家でも何でもよかった。
なりたい職業が特に無かったからか、将来の夢を言うのが苦手だった。
他の人から将来の夢を聞かれた時の返答は小1から小5の頃が「特になし」や「会社で働く人」だった。小6から中3で施設に入ってた頃は「医者」や「薬剤師」で、会社員以外で高収入そうな職業を夢として答えていた。
今、夢や目標はない。
目指すものはない。
あえて夢を言うならば、人生を満足して終わらせるのが夢である。
なお、楽しい思い出を増やしたいと思ってる。
楽しい思い出が増えれば、その分幸せな人生になるからである。