王様にはなりたくない。
- 俺が王様になりたくない理由①敵を増やしたくない。暗殺されたくない
- 俺が王様になりたくない理由②部下に地位を奪われたり、部下の操り人形になりたくない
- 俺が王様になりたくない理由③大衆の面前で恥をさらしたくない。
俺が王様になりたくない理由①敵を増やしたくない。暗殺されたくない
俺は敵を増やしたくない。暗殺もされたくない。
有名になると、敵が増える。
王様には多数の敵がいる。
王様は少なめに見積もっても国民の5%からは敵視される。暗殺されるリスクがある。
俺が王様になりたくない理由②部下に地位を奪われたり、部下の操り人形になりたくない
俺は部下に地位を奪われたり、部下の操り人形になりたくない。
王様の味方の中にも王様の地位を狙う人間が必ずいる。
俺は無能である。
無能が王様になると、その王様は有能な部下に地位を奪われるか、有能な部下の操り人形になる。
無能な王様が有能な部下に地位を奪われたりや有能な部下の操り人形になるのを防ぐためには有能な部下を排除する必要があるが、有能な部下の排除をしていくと、王様の部下で有能な人間がどんどんいなくなる。
なお、一度地位を失った王様は影響力を残せなければ、みじめな余生を送ることになる。貧困層に落ちぶれたりや殺されることもある。
俺が王様になりたくない理由③大衆の面前で恥をさらしたくない。
俺は無能である。
無能が王様になると、その王様は大衆の面前で恥をさらすことになる。
王様が恥をさらすと部下がフォローすることもあるだろうが、下手にフォローされると、余計にメンタルが傷つく。