俺は「人が人を傷つけず、人が人を尊重し合う社会になること」を望んでいる。
人が人を傷つけ合い、人を人をけなし合う世界よりも、人が人を傷つけず、人が人を尊重し合う社会の方が良いに決まってる。
でも、現実は人は人を傷つけて自分が正しいと思い込んだり、人は人をけなして自分が正しいと思い込む時がある。
人間の世界では傷つけ合いやけなし合いは日常茶飯事である。
人を傷つけて自己を正当化するより、人を傷つけず自分を認めたい。
人をけなして自己を正当化するより、人をけなさず自分を認めたい。
自分も他人も傷つけず、自分も他人も尊重したい。
他者を軽視したり、見下したりはせず、自分も他者も一人の人間として尊重したい。
自分の気持ち、意向、考え方、意見、価値観を尊重したい。
他者の気持ち、意向、考え方、意見、価値観も尊重したい。
自分の良い所も悪い所も認めたい。
他者の良い所も悪い所も認めたい。
どんな人間にも良い所と悪い所があって、失敗する時も成功する時もあるけれど、他者も他者なりに一生懸命がんばっている一人の同じ人間であると思って他者を尊重したい。