ロリコン野郎のひとりごと

無職、引きこもり、ロリコン、生活保護受給者の変質者(30代前半)が書くブログ。2024年夏にこの世から去る予定。

日本は障害者に甘い国だと思う

 日本は障害者に甘い国だと思う。

障害者に甘いと思う理由①障害者手帳を持っている障害者なら、一人暮らしをすれば生活保護費を支給される

 日本は障害者手帳を持っている障害者なら、一人暮らしをすれば生活保護費を支給される。

 障害者手帳を持っている軽度障害者なら一人暮らしをすれば家賃込みで月10万~11.5万円ぐらい(地域により金額が異なる)の生活保護費を支給される。

 障害者手帳を持っている中度又は重度の障害者なら一人暮らしをすれば家賃込みで月12万~13.5万円ぐらい(地域により金額が異なる)の生活保護費を支給される。

 障害者手帳を持ってたら、生活保護の審査に通り、審査に落ちることはない。

 なお、ヨーロッパの生活保護支給額は単身の障害者で家賃込みで月9万円ぐらいと聞いたことがある。

障害者に甘いと思う理由②障害者枠制度がある

 日本には障害者枠制度がある。

 障害者にも働けるチャンスがある。

 なお、障害者枠制度がある国は日本とヨーロッパの一部の国だけである。

障害者に甘いと思う理由③治安が良い

 日本は治安が良い。視覚障害者が1人で街を歩いていても犯罪者に襲われない。車いすの人間が1人で街にいても犯罪者に襲われない。

 外国だと、治安が悪いから、視覚障害者は介助者がいないと街を出歩けない。治安が悪いから、車いすの人間も介助者がいないと街を出歩けない。

 日本はよほど治安の悪い地域を除き、障害者が夜に1人で街を歩いてても犯罪者に襲われない。

障害者に甘いと思う理由④障害者差別はあるが露骨な障害者差別は少ない

 現在の日本には障害者差別はあるが露骨な障害者差別(暴力、隔離など)は少なく、陰湿な障害者差別(悪口、侮辱、仲間はずれにする、陰湿な嫌がらせなど)が多い。

 障害者だと、仕事に就きにくいが、障害者手帳を持っていれば生活保護を受給できるから、差別はあるが恵まれている。