認知症には絶対になりたくない。
- 認知症は生き地獄である
- アルツハイマー型認知症はアルツハイマーになった後、基本5年~12年程度は生きるらしい
- 認知症患者は自殺できない
- なお、俺の母方の祖父はアルツハイマー型認知症になった後、肺炎で亡くなった
認知症は生き地獄である
認知症になると、昔は自分でできたことができなくなったことに屈辱と悲しみを感じながら、何もかもどんどん忘れていく。
それに、認知症になると、他人から馬鹿にされ、他人から哀れみの目で見られる。
認知症になって、昔は自分でできたことがどんどんできなくなることや何もかもどんどん忘れていくのは苦痛であり、生き地獄である。
重度の認知症になると、トイレすら一人でできなくなる。
トイレを自分でできないとかなりの屈辱を感じる。
末期の認知症になると、歩けなくなり、寝たきりになる。自分の名前を忘れるような認知症患者もいる。
二度と歩けないようになって、寝たきりで生かされるのは苦痛である。
なお、認知症になると、思い出をどんどん忘れていく。友人との楽しかった思い出や家族との楽しかった思い出や学校行事の思い出をどんどん忘れていくのは悲しいことである。
アルツハイマー型認知症はアルツハイマーになった後、基本5年~12年程度は生きるらしい
ネットで知ったが、アルツハイマー型認知症はアルツハイマーになってから、基本5年~12年程度は生きるらしい。アルツハイマーになってもすぐには死なない。アルツハイマーになると屈辱や悲しみなどの苦痛を感じながら5年~12年程度も生きないといけなくなる。
なお、アルツハイマーの患者は10年も寝たきり状態で生かされることもあるらしい。
認知症になると、何もかもどんどん忘れていき、わけのわからない世界に生きてるような感覚に陥る。
アルツハイマーの患者は10年も寝たきり状態で生かされることもあるが、わけのわからない世界を寝たきりで10年も生かされたら苦痛だろうなと思う。
認知症患者は自殺できない
認知症患者はどんなに苦痛を感じても自殺できない。死ぬ準備をしている段階で、死のうとしたことを忘れてしまうだろう。自殺を実行に移す前に、自殺しようとしたことを忘れてしまうだろう。
なお、俺の母方の祖父はアルツハイマー型認知症になった後、肺炎で亡くなった
なお、俺の母方の祖父はアルツハイマー型認知症になった後、肺炎で亡くなった。一人暮らしだったから、アルツハイマーになった後、不衛生な環境で生活しているうちに肺炎になって亡くなった。アルツハイマーの診断を受けて3か月ぐらいで亡くなったらしい。
母方の祖父はアルツハイマーになった後、トイレの場所を忘れていて、台所やリビングでトイレをするようになっていた。入浴もせず、掃除もしてなかった。祖父が亡くなった時、祖父の家はゴミ屋敷になっていて、台所の流しや洗面台、風呂場はカビだらけだった。
俺が母方の祖父と最後に会った時は母方の祖父は中度認知症の状態だった。俺の名前も間違えるような状態だった。