ロリコン野郎のひとりごと

無職、引きこもり、ロリコン、生活保護受給者の変質者(30代前半)が書くブログ。2024年夏にこの世から去る予定。

自分や他人を簡単に許せるのは心の強さの証

 自分や他人を簡単に許せるのは心の強さの証である。

 他人から嫌なことをされても簡単に許すことで他人に寛容な強い心の持ち主であることが証明される。

 心が強い人間ほど他人の失敗や他人の悪事に寛容であり、想定外の出来事があっても落ち着いている。そして、自分の失敗にも寛容である。

 心の弱い人間ほど他人の失敗や他人の悪事に不寛容であり、想定外の出来事があると混乱してしまう。そして、自分の失敗にも不寛容である。

 そして、心の弱い人間は弱い自分を受け入れられず、他人の弱い所や悪い所、劣っている所を批判したり叩いたり見下したりすることで自分を保っていることも多い。

 そして、心の弱い人間ほど他人に嫌なことをされた経験をいつまでも引きずる。 

 他人を許さず、他人から嫌なことをされた経験や嫌なことをした他人をいつまでも思い返して苦しむのは他人ではなく自分自身である。

 自分を苦しませないためにも他人を簡単に許すことが必要である。

 それに、他人から嫌なことをされた経験や嫌なことをした他人を思い返す時間がもったいない。

 過去のことを考えると、過去のことを考えてる時間の分、無駄な時間を費やすことになる。

 過去のことを考えると、時間を浪費し、未来の損失になる。

   嫌な過去のことを考えると、ストレスにもなる。

 過去よりも未来、特に幸せな未来の方が大切であるから、嫌な過去のことは考えないようにしたい。

 そして、もし、自分が弱い人間や劣っている人間なら、自分が弱いことや劣っていることを許したい。

 自分が弱いことや劣っていることを許せずに、他人の弱い所や悪い所、劣っている所を批判したり叩いたり見下したりして自分を肯定するよりも、弱い自分や劣っている自分を好きになりたい。

 それに、自分を許さずに過去の失敗や過去の悪事を悔やんだり嘆いたりして苦しむより、過去のことを考えるのをやめ、明るい未来を作りたい。